腰のつけ根やそこにつながる上臀部に痛みがある場合は

筋膜でつながっている肩の筋肉が問題であることがあります。

その筋肉とは僧帽筋といいます。

とくに上部繊維に筋硬結（コリ）があると、筋膜でつながっている

最長筋、や腸肋筋、大臀筋上部をけん引してそれらの部分の動きが悪くなり

腰の前屈や後屈の時に痛みとなって出てくることがあります。

当院ではこの様な場合僧帽筋から腰部、臀部をリリースしていきます。

又、僧帽筋を固めてしまっている原因も見つけ出して治療していき

上記がリリースされると可動域も改善して楽になって頂ける方が多いです。

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